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Interview.01

Interview.01

何気ない会話から
信頼関係を築く

2014年入社/営業部 第二営業グループ小林 誠

未経験からでも活躍できる職場

文系大学卒業後、「悩んでいる人を助ける仕事がしたい」という思いを軸に、就職活動を行っていました。コンサルティング業務に携われる企業を探していたところ当社を知り、お客さまの課題解決に貢献できる仕事に魅力を感じて、入社を決意。また、面接で感じた人事の方の人柄も、決め手のひとつでした。
現在は第二営業グループに所属し、オフィス設備に課題を抱えるお客さまに対して、サービスをご提案しています。当社の営業職は、ゼネラリストとして機器のしくみや動作環境に関する多角的な視点が求められます。私は文系出身だったこともあり、「LAN」さえ何かわからないほどITに関する知識がありませんでしたが、業務を通じて少しずつ知識を身につけることができました。わからないことがあれば自分で調べたり、社内外の方に教えてもらうことで少しずつ仕事をこなせるようになってきたので、未経験でも活躍できる環境だと思います。

インタビュー風景

仕事で重要なのは、
お客さまとの信頼関係を築くこと

当社の営業職は、電話や訪問による新規開拓は行いません。既に取引があるお客さま先への定期的な訪問活動がメインなので、信頼関係を築き上げることが最も重要です。直接訪問して顔を合わせ、お客さまとの関係性を育むことを意識しながら、日々の業務に取り組んでいます。
お客さまからのご相談は「テレビ会議を導入したいんだよね」と雑談のような雰囲気からはじまります。そこから必要な電気や配線は足りているかなどの具体的な情報を得るために、ヒアリングや現場調査を進めていきます。施工費用の算出や見積もり作成、資材部や施工管理への案件引継ぎも、私の役割です。部署を越えた連携によって日頃からコミュニケーションを取る機会が多いため、会社全体で良い人間関係が築けているように思います。休憩中にプライベートの話で盛り上がったり、休日に社員同士で遊びに出かけることもあります。とにかく風通しの良い社風が、当社の魅力です。

インタビュー風景

経験を活かして、
責任の大きな仕事がしたい

当社の営業は提案にとどまらず、時に現場の状況に応じた適切な指示出しを行うこともあります。そのため営業であっても、ともに設備工事を進めていく施工業者の方々との連携が必要です。例えばテレビ会議をオフィスに導入する場合、電源を導入するLAN業者や、テレビ会議スペースを設ける施工業者など、1つの案件に複数の業者が関与します。それぞれの業者と連携が取れていないと、施工順序などのミスが起こりうるため、何気ない会話を通じてコミュニケーションを取ることを心掛けています。
入社当初は上司や業者の方々から指示されたことに取り組むことで精一杯でしたが、最近は自分で考えて行動することができるようになったと感じています。知識や経験を活かして事前にリスクを想定し、それを回避しながら無事施工が完了したときには、大きなやりがいを感じます。今後はさらに知識と経験を磨き、将来的には企業の根幹となるサ-バールームやデータセンターのような、大きな責任が伴う案件に携わりたいです。

インタビュー風景
仕事風景

one day schedule1日の流れ

  • 9:00始業

    朝から担当現場に直行し、進行状況などの確認をします。

  • 10:00お客さまとの打ち合わせ

    お客さま先へ訪問し、直接顔を合わせてご要望を伺います。

  • 12:00帰社・昼休憩

    午後からの社内業務のために帰社。外食へ行ったり昼寝をしたりと、自由に過ごします。

  • 13:00資料作成

    見積もりや仕様書などの資料を作成します。

  • 15:00社内での打ち合わせ

    施工管理職の方と、予算やスケジュールに関する打ち合わせをします。

  • 18:00終業

    業務が早く完了した場合は、定時前に退勤することも。